こだわりの製法
究極のハチミツ
純粋ハチミツづくりを支える
山口喜久二式自然養蜂
「山口喜久二式自然養蜂」とは、
ジャパンローヤルゼリー(株)の創業者である山口喜久二が、
40年近くにわたり、ミツバチ研究をして生み出した
「究極の自然養蜂」です。
山口喜久二式
自然養蜂のこだわり
01標高の高いエリアに自生する
蜜源植物を厳選病害虫が飛来しにくく、かつ農薬を使用しない、
清浄な環境であることを第一に考えます。02蜜源の周辺環境を事前調査
幹線道路から離れた大気汚染が無い場所で、
周辺に抗生物質を使用した施設等がないことを
弊社のスタッフが、現地まで赴き調査します。03自然交配による
元気なミツバチを育成病気に強いミツバチを育てるため自然交配し、
強くて元気な蜜蜂を増やしていっております。04ミツバチ専用の水飲み場の設置
安全で安心できる環境づくりのため、
巣箱の近くに常に新鮮な水の水飲み場を設置しています。05「朝しぼり」の徹底
ミツバチは夕刻に蜜を集めて巣に戻ります。一般的には、その時点で採蜜する「夕しぼり」の蜂蜜を使用すると言われています。しかし、「夕しぼり」の蜜は水分が多いため加熱処理で水分除去する必要があり、変質や変色など、味も香りも落ちてしまいます。弊社の蜂蜜は、夕方蜂が持ち帰った蜜を蜂自らが羽を振るわせ水分を蒸発させ、糖度が十分に高まった翌朝に採蜜する方法を徹底しています。
064回目以降の採蜜を徹底
養蜂現場では、ある特定の蜜源地域に巣箱を運んでいった時、1~3回目の採蜜ではほかの花蜜が混じってしまいます。
「薬蜜本舗のハチミツ」は、4回目以降に採蜜する方法を徹底しております。07蜂場で直に濾過作業
採蜜後、蜂場ですぐに濾過することにより、
不純物等を除去し、蜂蜜の成分変化を回避します。